インテリア性を重視したスタイリッシュなミラーディスプレイ

5FGLAS LUCE×Smart Home

松下 隆志
テキスト:杉江あこ/撮影:根田拓也
2016.1.19

液晶テレビが普及すると同時に、大型化が進み、住空間でますます大きな存在を占めるようになったテレビ。テレビのない暮らしは手放せないけれど、インテリア性を重視したい。そんな人におすすめなのが、ミラーディスプレイです。「GLAS LUCE×Smart Home」マネージャーの松下隆志さんにお話を伺いました。



glasluce_01.jpg「グラスルーチェ」とは、イタリア語で「ガラスから解き放たれる光」という意味。まさに、グラスルーチェのルーツはイタリアで発表された家具にあります。それを発展させ、7年前に日本でミラーディスプレイとして製品開発されました。グラスルーチェに使用されているのは、特許を取得した「グラスルーチェミラー」という特殊なミラーガラス。電源がオフの時には、フラットな鏡かガラスでしかありませんが、電源をオンにすると、そこに美しい映像が映し出されます。


「これは特殊なミラーガラスに一般的な液晶テレビを組み込んだ製品です。電源をオンにした時に、室内空間の映り込みを極力抑えながら、高い透過率で映像の光を一方通行させています。しかもスパッタリング加工によって細かな金属片を皮膜にしたミラーガラスなので、映像がより鮮明に映るというわけです」と松下さんは解説します。


グラスルーチェの仕上げは5種類。「ミラー効果の高いブラックとシルバー、ミラーのほか、カラーガラスのブラックとホワイトがあります。シルバーは通常の鏡により近い仕上がりなので、家の洗面化粧台をはじめ、アパレルショップや美容室などでよく使われています。リビングなどに設置するテレビとしては、ブラックがおすすめ。色が引き締まって見えるため、高級感のある映像を楽しめます。また、ディスプレイの輪郭が目立たず、横長のシネマスコープ映像でも上下の黒い面が背景と馴染むため、違和感なく、映像だけを楽しめます。だから、ホームシアターにも向いているんですよ」。


glasluce_02.jpg種類は壁面を彫り込んで固定するビルトインタイプと、置くだけで設置できるプロダクトタイプがあります。「新築やリフォームの際に設置するなら、壁面とグラスルーチェをフラットに見せられるビルトインタイプがいいでしょう。逆に、プロダクトタイプはいつでも取り付けられるのが特徴。今、お住まいのリビングや寝室などに簡単に取り入れることができます。ほかには、壁掛けができる額縁で飾ったフレームタイプもあります。ビルトインは19インチから80インチまで、プロダクトは32もしくは40インチより、市場にある液晶テレビに合わせてさまざまなサイズをご用意しています」。


最近のおすすめの使い方は、Apple TVとつないでBGVを楽しむこと。「Apple TVのアプリを活用すれば、さまざまな映像をインストールして、グラスルーチェに映し出すことができます。BGVつまり環境映像として、暖炉やキャンドル、アクアリウム、景色などの映像を静かに流してみてはいかがでしょう。そうしたBGV装置としても、グラスルーチェは向いています」。


かつて永遠の課題だった、テレビとインテリアの関係……。しかし電源をオフにすれば、テレビの存在がすっかり消えてしまうグラスルーチェは、その課題を難なくクリアしたとも言えます。この驚きを、ぜひショールームで体験してみてはいかがでしょうか。


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