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私たちは、生活者や住まい・
インテリアのプロフェッショナル、
住関連の企業と共に、
日本の住文化を一層豊かにするために
情熱を持って取り組んできました。
30年の歴史と未来のビジョンをもとに、
「What’s Living Design?」をテーマに
多彩なゲストとの刺激的な
トークイベントを開催します。
さらに、皆様への深い感謝の気持ちを込めた
企画も実施します。
リビングデザインセンターOZONEへのお越しを
心よりお待ちしております。
東京・合羽橋に店舗を構える料理道具の専門店「釜浅商店」4代目店主の熊澤大介さんと、これまでに1000件を超えるオーダーキッチンに関わってきたキッチンデザイナーの和田浩一さんをお招きし、“食”にまつわる道具とキッチンの「これまで」と「これから」を、それぞれのスペシャリストが語り合います。
料理道具やキッチンの専門家としての仕事やご自身の私生活での体験をもとに、これらの“変化”について事例を交えてお話しただくほか、熊澤さん・和田さんのお二人が考えるライフスタイルに合わせた料理道具やキッチンの選び方を伺います。
熊澤 大介
(「釜浅商店」4代目店主)
東京・合羽橋の料理道具専門店「釜浅商店」4代目店主。1974年東京・浅草生まれ。アンティーク店「パンタグリュエル」(東京・恵比寿)、家具・カフェ「オーガニックデザイン」(東京・中目黒)を経て東京・合羽橋の家業である釜浅商店に1999年入社。2004年より4代目店主に。 創業103年の2011年に店のリブランディングを行う。良い理(ことわり)のある道具=「良理道具」を多くの人に伝えようと、道具たちとの幸福な出会いの場を国内外で提供する。2018年には初の海外支店をフランス・パリにオープンし、日本の料理道具の素晴らしさを海外にも広める活動をしている。著書に『釜浅商店の「料理道具」案内』(PHP研究所/2015年)がある。
和田 浩一
(キッチンデザイナー)
キッチンデザイナー・インテリアデザイナー。株式会社STUDIO KAZ代表。 オーダーキッチンのエキスパートとして、空間デザイン、キッチンデザイン、プロダクトデザインやグラフィックデザインなどに携わる。1994年の事務所設立以来、1000件以上のオーダーキッチンに携わる。 キッチンスペースプランニングコンクールや住まいのインテリアコーディネーションコンテスト、グッドデザイン賞など受賞歴多数。2014年~キッチンアカデミー主宰。1998年~2012年バンタンデザイン研究所非常勤講師、2002年~2006年工学院大学専門学校非常勤講師、2014年~東京デザインプレックス研究所非常勤講師。著書に『キッチンをつくる―KITCHENING』(彰国社)、『世界で一番やさしいインテリア』(エクスナレッジ)、『世界で一番やさしい家具設計』(エクスナレッジ)ほか。
イベントのこれまでをふり返る
OZONEが誕生してからの30年、日本の豊かな暮らしを実現するために
イベントやセミナーを通して暮らしに関する情報を発信し続けてきました。その中から厳選したほんの一部を紹介します。
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