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私たちは、生活者や住まい・
インテリアのプロフェッショナル、
住関連の企業と共に、
日本の住文化を一層豊かにするために
情熱を持って取り組んできました。
30年の歴史と未来のビジョンをもとに、
「What’s Living Design?」をテーマに
多彩なゲストとの刺激的な
トークイベントを開催します。
さらに、皆様への深い感謝の気持ちを込めた
企画も実施します。
リビングデザインセンターOZONEへのお越しを
心よりお待ちしております。
映画「アアルト」より ©Aalto Family
北欧の暮らしとデザインは、日本でも根強い人気を誇ります。
今回のトークイベントでは、北欧のデザインや生活に詳しいライター・フォトグラファーの萩原健太郎さんと、映画「アアルト」*の配給会社ドマより澤木映里さんを講師にお迎えし、北欧の人々の暮らしとデザインの関係性についてお話しいただきます。
名作と呼ばれる家具や照明の背景にある物語や、デザイナーたちの思いに触れながら、北欧の暮らしやデザインがもたらす価値観や心の豊かさについて考えてみませんか?
*…フィンランドの新鋭女性監督ヴィルピ・スータリが手がけた、世界的建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトの人生と作品にスポットを当てたドキュメンタリー映画。(2023年10月劇場公開)
澤木 映里
(株式会社ドマ 代表取締役)
成城大学文芸学部芸術学科卒業。 映画配給会社にて、カンヌ国際映画祭など海外映画祭に参加し、洋画の買い付け、国内劇場宣伝などに従事。ニューヨーク留学を経て、2009年に株式会社ドマを設立。 世界各地の映画祭を飛び回り、洋画の買い付け、配給を行い、厳選された良質な作品を日本に紹介している。2023年にドキュメンタリー映画「アアルト」を劇場公開し、公開から1年を超える異例のロングラン上映で数多くの人々に愛され、大ヒットした。 また、2024年5月にフィンランドに赴き、映画『アアルト」で紹介された建築の多くを実際に訪ね歩いた。その他配給作品として、『ブータン山の教室』、『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』など。
萩原 健太郎
(ライター・フォトグラファー)
1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。東京と大阪を拠点に、デザイン、インテリア、北欧、手仕事などのジャンルの執筆および講演、百貨店などの企画のプロデュースを中心に活動中。北欧、インテリア、民藝を中心に多くの著書がある。日本文藝家協会会員。日本フィンランドデザイン協会理事。北欧建築デザイン協会(SADI)会員。
イベントのこれまでをふり返る
OZONEが誕生してからの30年、日本の豊かな暮らしを実現するために
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