200年以上の歴史を持つ福岡県八女市の伝統工芸品「八女提灯」。
かつて日本の暮らしに欠かせなかったお盆提灯は、時代の変化とともにその役割やかたちを変えつつあります。
八女提灯の火袋(ひぶくろ)メーカーとして1980年に創業した「シラキ工芸」は、現代の暮らしに寄り添うインテリアとしての提灯を展開し、新しい使い方や魅力を伝えています。
今回は「シラキ工芸」から絵師の職人さんをお招きし、火袋に絵付けをするワークショップを開催します。
職人の技を直に感じながら、自由な発想で絵付けをしてみませんか。
あなたの暮らしを灯す、世界に一つだけの提灯をつくりましょう。
- 丸型とたまご型の2種類から、火袋の形を選ぶ
- ボタン電池式と乾電池式の2種類から、土台を選ぶ
(※土台によって金額が異なります。) - 絵具を使い、火袋に絵付けをする
- ドライヤーで乾かす
- 組み立てて完成
ワークショップの流れ
シラキ工芸
福岡県八女市で約200年続く伝統的工芸品「八女提灯」の火袋づくりを専門とする会社。
受け継がれてきた「技」を守るとともに、ミニ提灯ブランド「cocolan」や、インテリアとして楽しめる「TORCHIN」など、自社ブランドの開発にも力を入れており、若手職人を中心に、伝統技術を未来へつなぐ取り組みを続けています。
※画像はイメージです。
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。