開催日
2021年4月27日 18:00~19:00(終了予定)
登壇
慶應義塾大学教授 伊香賀 俊治
セミナー概要
生活基盤である建築・都市を対象とした研究を様々な視点から行っている、慶応義塾大学の伊香賀俊治教授と対談。
「木の空間が人に及ぼす影響」について調査データ・研究結果をお話いただき、研究から得られた知見を、国産木材活用にどう活かしていけば良いのか、MOCTION設計者 宮崎氏とのディスカッションから未来像を探ります。
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
セミナー視聴は会場かオンラインで
お申し込みはお早めに。会場での参加は先着16名様をご案内!
※緊急事態宣言再発令に伴い、オンラインのみでの開催となりました。
会場
リビングデザインセンターOZONE 7F コラボスペース
※セミナー開始前にMOCTIONショールームガイドツアーも予定
会場参加申込はこちらから
※「会場参加希望」フォームよりお申込みください。
※オンライン参加はお申込み不要です。下記URLよりYouTubeにアクセスください。
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伊香賀 俊治(慶應義塾大学教授)
1959年3月東京都生まれ。
早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了。(株)日建設計、東京大学助教授を経て2006年より現職。専門分野は建築・都市環境工学。博士(工学)。日本学術会議連携会員、日本LCA学会副会長、日本建築学会 学術理事、空気調和・衛生工学会技術理事などを歴任。共著に、「CASBEE入門」、「建築と知的生産性」、「健康維持増進住宅のすすめ」、「LCCM住宅の設計手法」、「熱中症の予防と現状」、「最高の環境建築をつくる方法」、「すこやかに住まう、すこやかに生きる、ゆすはら健康長寿の里づくりプロジェクト」ほか多数。
宮崎 晃吉(建築家/株式会社HAGI STUDIO代表取締役)
1982年群馬県前橋市生まれ。
2008年東京藝術大学大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエ勤務。
2011年より独立し建築設計やプロデュースを行うかたわら、 2013年より、自社事業として東京・谷中を中心エリアとした築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食、宿泊事業を展開。
「最小文化複合施設」HAGISO、「まちやど」hanare、「食の郵便局」TAYORI、西日暮里スクランブルなどを設計および運営している。
主催 | 国産木材の魅力発信拠点 MOCTION(運営:東京都、(公財)東京都農林水産振興財団) |
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お問い合わせ |
国産木材の魅力発信拠点 MOCTION 〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 5F TEL:03-6258-0082 10:30~18:30/水曜日休館(祝日除く) |