あなたの暮らしには、どれだけの「Japan made」が息づいていますか?
本トークイベントでは、八女提灯の伝統工芸士・増永葵さんと、中川政七商店・高倉泰さんをお迎えし、福岡の地で育まれた提灯産業の歴史や、八女提灯の火袋(ひぶくろ)メーカー「シラキ工芸」がどのように伝統と技術を守りながら、現代の暮らしに寄り添う形へ変化してきたのか、また、高倉さんには職人の手から生まれたものを届ける立場としての想いについてお話しいただきます。
さらに、職人による火袋の絵付け実演を間近でご覧いただけます。絵の経験がなかった伝統工芸士・増永さんが、ものづくりの世界に飛び込んだきっかけや、作品・デザインに込める想いを深堀りします。
誠実で丁寧な日本の伝統工芸の世界と、それを支える職人の技術や想いに直接触れることのできる機会です。
これからの暮らしを共にする「モノ」の価値を見つめ直すことで、あなたの選択肢を広げてみませんか。
※画像はイメージです。
※やむを得ない事情により、 中止または延期とさせていただく場合がございます。 あらかじめご了承ください。