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日本を代表する不動産リノベーションの旗手・大島芳彦氏。
株式会社ブルースタジオ専務取締役、クリエイティブディレクターを担うかたわら、家業である不動産管理会社、大島土地建設株式会社の3代目代表取締役を務められています。
大島氏は不動産ストックの再生・価値最大化をテーマとした建築企画・設計、コンサルティング事業の手腕は各界の評価が高く、近年は団地再生、中心市街地再生など都市スケールの再生プロジェクトにも取り組まれています。
セミナーでは木造賃貸住宅によって地域間・世代間交流が広がっていく事例などをご紹介し、集合住宅のリノベーションを中心に、木の空間が人と社会を繋ぎなおすプロセスや仕掛けについてお話しいただきます。
※やむを得ない事情により、配信を中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
登壇者
大島芳彦(株式会社ブルースタジオ 専務取締役・クリエイティブディレクター)

建築企画・設計を中心にランドスケープデザイン、ブランディング、不動産事業企画など横断的な手法を用いて不動産再生、都市再生に取り組む。全国各地では自治体とともに地域再生ワークショップ「リノベーションスクール」の開催や都市再生構想の立案を手がける。大阪工業大学建築学科 客員教授。一社)リノベーション協議会 理事副会長。2016年「ホシノタニ団地」でグッドデザイン賞 ファイナリスト金賞(経済産業大臣賞)。2022年「北条まちづくりプロジェクト-morineki-」で都市景観大賞(国土交通大臣賞)2022年 なりわい居住型賃貸住宅「hocco」がグッドデザイン賞 BEST100 グッドフォーカス賞[地域社会デザイン]。2017年にはNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演。
モデレーター
宮崎 晃吉(建築家/株式会社HAGI STUDIO代表取締役)

1982年群馬県前橋市生まれ。2008年東京藝術大学大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエ勤務。
2011年より独立し建築設計やプロデュースを行うかたわら、 2013年より、自社事業として東京・谷中を中心エリアとした築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食、宿泊事業を展開。
「最小文化複合施設」HAGISO、「まちやど」hanare、「食の郵便局」TAYORI、西日暮里スクランブルなどを設計および運営している。