コロナ禍において、働き、学ぶカタチは急速に転換期を迎え、新たなスタイルが求められるようになりました。本展示では、多様化が進む仕事や学びの場に役立つ、「東京の木 多摩産材」を活用した製品の数々を紹介します。
空間の木質化は、集中力向上やリラックス効果を促し、快適性を高めるといわれています。さらに炭素を固定した木材を使い続けることは、地球温暖化防止にも役立ち、SDGsの実現にも寄与します。この展示をヒントに、いつものワークスペースに木を取り入れてみませんか。
※展示内容は変更になる場合がございます。
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
出展
前半 2022年3月31日(水)~4月12日(火)
- TOKYO WOOD普及協会(フローリングサンプルほか)
- 北村淳建築設計事務所(木造空間の模型)
- 北三株式会社(内装材)
- 帝国器材株式会社(学習机、パーテションほか)
- 飛騨産業株式会社(デスク、スタッキングチェアほか)
- 一般社団法人あきがわ木工連(デスク、シェルフ)
後半 2022年4月14日(木)~4月26日(火)
- 株式会社アクト(木塀サンプル)
- 天龍木材株式会社(内装材)
- ひのき工房(木育おもちゃ)
- 東京・森と市庭(遊具)
- シオザワ(紙)
- 認定NPO法人JUON(割り箸)
- 帝国器材株式会社(学習机、パーテションほか)
- 八王子現代家具工芸学校(椅子)
- 東京都森林組合(パーテション)
- 東京ブラインド工業株式会社(ブラインド)
- 越井木材工業株式会社(外装材)