素材・デザイン・機能が決め手
理想のオーダーキッチン

家での食事の機会が増え、これまで以上に過ごす時間が長くなったキッチン。調理だけでなく、家族や友人とのコミュニケーションの場としてなど、いまやキッチンは暮らしの中心的な存在になっています。そんな場所だからこそ、理想を反映した「自分にぴったりなキッチン」を手に入れたいもの。
今回はショールームINTENZA by INFILLの丸山恵理さんに、オーダーキッチンを考える際に気を付けたいポイントを教えていただきました。

INTENZA by INFILL(SHOWCASE in OZONE / 6F)
81_01_intenza.jpg

オリジナルのキッチンブランド「INTENZA」や、お客様のご要望に合わせたオーダーキッチンを提案するショールームです。空間デザインや素材、色のトーンといった「見える価値」と、キッチンの使い勝手や導線といった「見えない価値」、その2つの価値を兼ね備えたキッチンをご提供します。

ショールームの詳細はこちら

― オーダーキッチンのメリット

81_02_intenza.jpg

※イメージです。

時代の変化とともに、キッチンが"台所"という閉じた空間から、リビング等の家族が集まる場所に計画されることが多くなってきました。 オーダーキッチンは、床・壁・天井、そしてテーブルやソファ・照明等との調和を考え、ライフスタイルやインテリアのイメージ、動線などを考えながら、素材やデザインにこだわった統一感のある洗練された空間をつくることができます。
また、昨今増えてきたテレワークから、キッチンにちょっとしたワークスペースを設けるといった、多様な生活に合わせたプランニングもできるのです。

― こだわりたい 素材選び・デザイン・機能性

81_03_intenza.jpg

※イメージです。

インテリアに調和するオーダーキッチンを作るには、素材・デザイン・機能性の3つの要素が大切です。インテリアとの調和や、使い方に合った素材を選び、家族の動線を考えながら、色相やトーンの調整で、デザインや機能性をカスタマイズする...難しく思われそうですが、まずはキッチンを使う時のことを最優先に考え、素材・デザイン・機能性のそれぞれが作用しあう、最適解を求めていきましょう。
迷ったときは、キッチン空間の清掃性や居心地の良さを重視される方は素材選びから、キッチン動線にこだわりたい方はデザインから、食器や調理道具などの収納力にこだわりたい方は機能性から計画されるとスムーズかもしれません。

― ここがおすすめ 見せる収納・隠す収納

※イメージです。

キッチンはどうしても生活感が出やすい場所なので、収納力が求められます。例えば、お気に入りの食器はショーケースのようにライトアップした収納にして見せる、調理道具やゴミ箱などは扉の中に仕舞っておく、洗剤はリビングから見えないようシンクの中に仕舞っておく...等、仕舞いたいもの・見せたいものは人それぞれ。
そこで、収納するものの住所を決めてから設計していくという、オーダーだからこそ実現できる収納力があります。INTENZA OZONEショールームに展示しているオリジナルキッチン「A'dress®」は、上質なデザインと使い勝手の両立を追求し、調理プロセスを考えたキッチン内の "住所"をドレッシーに設計しています。是非ショールームでその収納力を体感してみてください。

― 動画「素材・デザイン・機能が決め手 理想のオーダーキッチン」

INTENZA by INFILL・丸山恵理さんが、オーダーキッチンのこだわりポイントをショールーム商品や事例写真を交えて紹介しています。是非ご視聴ください。(※約6分)


※2021年12月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございます。

この記事に付けられたキーワード

この記事を保存しておきましょう

ライフスタイルからインテリア・住まいづくりの
ヒントを見つけましょう