独自のスタンスを貫くイタリアンモダンの最高峰「driade(ドリアデ)」と、メイドインジャパンのヨーロピアンデザインソファ「BABAKAGU」のブランドジョイントギャラリーが、リビングデザインセンターOZONE 4Fに登場します。
1968年ミラノ南東部の都市ピアチェンツァで設立されたdriadeは、国際家具見本市・ミラノサローネをはじめ、海外の様々なインテリアシーンで「モダン」の意味を追求し、個性的なライフスタイルを提案しています。アキッレ・カスティリオーニやフィリップ・スタルク、吉岡徳仁や深沢直人など、世界的なデザイナーとのコラボレーションにより、デザイン性の高い商品の数々を生み出しています。
今回driadeがギャラリー出展のパートナーブランドとして選んだBABAKAGUは、1929年に群馬県高崎市で創業し、100年近くの歴史を誇るソファの専業メーカー馬場家具のトップブランド。国内販売はもとより海外においてもBABAKAGUの名のもとに躍進し続けています。
この2つのブランドが融合し、モダンでラグジュアリーなリビング空間をご提案します。イタリアと日本のデザインがミックスされた展示空間をお楽しみください。
※月曜日、火曜日はスタッフが不在となります。
※展示内容は変更になる場合がございます。
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
ブランド紹介
driade
イタリアンモダンの代表的なメーカーであるdriadeは1968年ミラノ南東の都市ピアチェンツァに設立以来、新しいライフスタイルを提供するべく個性的で前衛的な作品を提案してきました。
1900年代後半のポストモダン台頭の渦中に身を置きながらも、常に冷静に「モダン」の意味を問い続け、独自のスタンスを貫く企業として、また新進気鋭のデザイナーやクリエイターたちを起用し、世の中をあっと驚かせるセンス溢れる作品をリリースし続け、イタリアが誇るアバンギャルドデザインの最高峰として世界中で高い評価を得ています。
BABAKAGU
100年近くの歴史を誇るソファの職人集団が長い経験と積み重ねた技術の集大成として提案するソファブランド。メイドインジャパンでありながら、ヨーロピアンモダンを色濃く魅せるソファの数々は必見です。
「革と鉄」シリーズに使用されている「プレミアムバイエルンレザー」は本場ドイツの誇る最高品質レザーであり、ヨーロッパ各国のデザイン家具、高級自動車メーカーでも採用されています。また、スチールフレームを採用することで、堅牢でねじれ剛性が高く長期の使用にも耐えうるソファを生み出しています。