本展は、早稲田大学芸術学校による卒業設計・学生作品展です。
この卒業設計・学生作品展は早稲田大学芸術学校の2021年度最後の公開プログラムとなります。
建築の可能性を探る試みや、地域や環境と建築をつなぐ提案など、多様なバックグラウンドと柔軟な感性を持つ学生たちが集まり、新鮮な感性を通して、建築・インテリア・プロダクトなどの基本的なスキルとクリエイティブを学んだ日頃の研究成果を発表します。
※展示内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※画像はイメージです。
展示内容
建築・都市をテーマにした卒業設計作品・在校生優秀作品を会場に展示
早稲田大学芸術学校
早稲田大学芸術学校は2011年に創立100周年を迎えた、早稲田大学が設置する建築デザインに特化した専門学校です。広く社会に開かれ、社会人・学生を問わず多様な人材を受け入れながら、第一線で活躍する建築家や大学教授陣によって、少数先鋭主義をモットーとしたスタジオ制による親密で丁寧な指導を行っています。
2018年度からは新カリキュラムをスタートさせ、デザインオリエンテッドな教育方針として「建築とは全ての環境をデザインするもの」と定義し、新カリキュラムのコンセプトを「ASSEMBLE」(アセンブル)=”多様な領域を集合し組み合わせること”としています。