わが家のスタイルで選ぶ
セミオーダー感覚の造作洗面

新築やリフォームの際、デザインにこだわった洗面スペースをオーダーメイドで作りたいけれど、何から手をつけたらよいか分からないという方も多いのでは。
実際にすべてを揃えると高額になったり、思い通りのデザインにならなかったり、水栓とボウルが合わず水ハネが起きるなど、機能面を重要視する水回りを一から自分で選ぶのは難しいものです。

OZONE6F「JKHD未来研究所 東京ショールーム」は、2022年10月にリニューアルオープンし、水回りのセレクト建材プロジェクト「moki（モキ）」の取り扱いをスタートしました。
「moki」とは、トレンドカラーの「スモーキー」から作られた言葉で、「smoky=もやがかかった、未完成の」という意味もこめられているそう。
商社の特性を生かし、メーカーの垣根を超えた豊富なアイテムをセレクト。その中からお客様が選んでオリジナルの洗面スペースを完成させることができ、オーダーメイドの自由度とユニット洗面のような手軽さを実現しました。

今取り扱っているのは、全28メーカーでアイテム数は100以上。品質や供給の安定性を考慮して、国内メーカーに限定しています。
製品ラインナップには大手メーカーのものも多くありますが、あえて名前を出さないことで、メーカーにとらわれず自由に選ぶ楽しさを味わってほしいそう。

ボウルや水栓などの基本パーツの他に、オプションとして照明やミラーも充実。
下はユニット洗面のままで、照明やミラーを変えるだけでもイメージが変わります。
タイル壁の代わりにタイル製の時計をかけたり、トイレのペーパーホルダーだけを取り替えたりすることでも雰囲気を演出できるので、まずは手軽にオプションだけ取り入れるのもおすすめです。

「スタイルB」は、ゲートカウンター。
脚がしっかりしているので、壁への負担がかからず、下地がないお宅でも施工可能です。
カウンターと同じ厚みの脚で重厚感があり、雰囲気も抜群。中古マンションのリノベーションにもマッチします。
木製のボウルや手洗いボウルも特徴なので、木の質感がお好きな方におすすめ。

「スタイルD」は、脚とカウンターを別々に選べるタイプ。
国産の天然木、ダーク色が得意で固いクオーツ系、リーズナブルな人工大理石など、カウンターの種類が豊富です。
天然木のカウンターは、マットな透明の塗装を施し、防水機能がありながら、木の質感をお楽しみいただけます。
クオーツ系の青のカウンターに、黒の脚をつけてクールに仕上げるのもおすすめ。
カウンターに穴を開けず、ランドリー内のテーブルとしてもお使いいただけます。