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「地球にやさしい住生活デザインコンペティション」企画・運営

REQUEST

本コンペティションは、建築・環境・デザイン系の大学・大学院・専門学校の学生を対象とした産学共同の設計コンペティションです。日本の住生活に対する問題意識を高め、今後のあり方を探ると共に、その質をより良いものとするための具体的な方法を模索することを目的としています。また、産学の連携と大学間での学生の交流を図ることで、若きデザイナーの育成を目指しています。 大阪芸術大学と積水ハウスがコラボレーションで開始したコンペが徐々に拡大発展したもので、2008年は関西圏で開催。2009年からは関東圏にもエリアを広げての開催をしたいとのご要望により、関東事務局がシトラス内に開設されました。OZONEは運営事務局の一員として、本コンペティションの企画運営に協力することになりました。

SOLUTION

関西と関東の両圏での同時開催となったため、協賛企業もINAX、クリナップ、積水ハウス、東京ガス、パナソニック電工の5社に拡大し、実践的な産学共同のイベントとなりました。
  • 1.企画

    本コンペの特徴は、参加者の教育に重きを置き、リアルサイズでの検討と、審査員やコンペ関係者とのコミュニケーションを取り入れ、3回の本審査・展示会・コメントセッションより構成されていることです。そこで、改めて関東圏大学の先生方にもヒアリングを行いながら企画内容の精査や開催スケジュールの調整を行い、コンペ開催に向けて準備を進めました。
    2009年の課題は、2.4メートル立方に収まる原寸大モデルの制作を前提として、?食の進化?近隣コミュニティの進化?ローテクな仕掛けの進化、以上3つのテーマから選択し、地球環境をサステナブルなものとして子孫に残していくための「地球にやさしい住生活」を実践できる「空間・仕掛け」を提案することになりました。
  • 2.コンペ運営

    4月の説明会から、最終審査会の11月まで長期間に渡るスケジュールで開催されるコンペのため、試行錯誤を重ねながらの運営となりました。関東圏の審査会やコメントセッションは、OZONEにて開催しました。最終的に、全国53大学から184作品の応募がありました。
  • 3.原寸大モデル展示会&最終審査会

    11月に、OZONE3階プラザにおいて、関東圏入選5作品の原寸大モデル展示会を開催しました。また、協賛企業賞受賞作品や関西圏の入選作品のパネルも合わせて展示しました。
    会期中の11月14日(土)に、展示会場にて公開プレゼンテーション形式による最終審査会を行い、最優秀賞1点、優秀賞2点が決定しました。
    「地球にやさしい住生活コンペティション」ウェブサイト

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東京ガスコミュニケーションズ株式会社リビングデザイン事業部 リビングデザイン事業統括部

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