※上下写真はイメージです。
籐(とう)で編んだカーペットは「籐むしろ」と呼ばれ、日本では約500年も前から使われてきたと言われています。
床材に適した強度・調湿作用・吸収性・消臭性があり、耐久性は約40年という優れもので、現代でも温浴施設の脱衣所などに採用されています。ひんやりと足裏に気持ちいいことも特徴です。
今回のワークショップでは、愛知県に拠点を構える「野々山籐屋」の職人を招き、コースターを作りながら、籐編みの魅力について詳しくお伝えします。
日本らしい夏の過ごし方に関心のある方、天然素材で気持ちよく過ごしたい方、籐編みに興味のある方におすすめです。ご参加の方には、籐グッズ（消臭剤）をプレゼントいたします。
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
「野々山籐屋」について
抗菌、防カビ、抗ウィルスなど機能を加え、消臭する床材として進化させた籐むしろを製造・販売するほか、籐家具の修理などを行う、愛知県の敷物メーカーです。籐に関する様々なご要望に柔軟に対応しています。
「野々山籐屋」公式サイト
※5F Japan creation space monovaにて野々山籐屋の製品を取り扱っております。