Scroll
私たちは、生活者や住まい・
インテリアのプロフェッショナル、
住関連の企業と共に、
日本の住文化を一層豊かにするために
情熱を持って取り組んできました。
30年の歴史と未来のビジョンをもとに、
「What’s Living Design?」をテーマに
多彩なゲストとの刺激的な
トークイベントを開催します。
さらに、皆様への深い感謝の気持ちを込めた
企画も実施します。
リビングデザインセンターOZONEへのお越しを
心よりお待ちしております。
様々な分野で食の可能性を表現する料理人 野村 友里さんと、独特のスタイルで住宅や商業施設の設計を手がける建築家 長坂 常さんをゲストにお招きし、日々の活動を通じて考える、食を楽しむために大切にしたい事柄について、モデレーターのI’m home.編集長 大南 真理子さんが伺います。
生きるために食べることから、「生きることを、より一層楽しむために食べる」時代を迎え、これからのキッチンやダイニングに求められていることとは何かについて語り合います。
野村 友里
(料理人)
生産者、野生、旬を尊重し、料理を通じて食の持つ力、豊かさ、おいしさを伝えるため、ケータリングフードの演出や料理教室、ラジオ出演など食の可能性を多岐にわたって表現している。2012年に〈restaurant eatrip〉(原宿)を、2019年11月に〈eatrip soil〉(表参道)をオープン。著書に「eatlip gift」(共にマガジンハウス)「TASTY OF LIFE」(青幻舎)、「とびきりおいしい おうちごはん ~小学生からのたのしい料理~」(小学館)など。
長坂 常
(建築家)
1998年 東京藝術大学卒業。家具、町づくり、住宅、カフェ、ショップ、ホテル、銭湯などを幅広いジャンルの設計を手がける。日常にあるもの、既存の環境のなかから新しい視点や価値観を見出し「引き算」「誤用」「知の更新」「見えない開発」「半建築」など独特な考え方を提示し、独自の建築家像を打ち立てる。
大南 真理子
(I’m home.編集長)
2008年 鹿児島大学工学部建築学科卒業。 '08〜'11年・イタリア留学を経て、'12年〜・商店建築社 隔月刊『I’m home.』編集部所属。'21年より編集長を務める。 日本国内、ヨーロッパを中心に独自の取材を行い、ハイエンドな住まいづくりを目指す一般読者から建築家やインテリアデザイナーまで、自分のライフスタイルにこだわりをもつ"上質"や"本物"志向の読者に向けて、情報を発信している。
イベントのこれまでをふり返る
OZONEが誕生してからの30年、日本の豊かな暮らしを実現するために
イベントやセミナーを通して暮らしに関する情報を発信し続けてきました。その中から厳選したほんの一部を紹介します。
アクセス・営業時間
JR新宿駅南口、都営新宿線・京王新線 新宿駅から都庁方面へ地下道「ワンデーストリート」を通り、ワシントンホテル出口から地上に出られると便利です。
ページを読み込んでいます