葉皿が目指したのは、追求した「自然の美」と、現代の暮らしに馴染むシンプルな美しさ。一筆書きのような輪郭と、デザイナー自らが石膏型に書き込んだ直線のレリーフは、すっきりしつつも印象的に残ります。
落ち着いた3種類の色彩は、釉薬の濃淡や炎の当たり具合によって一枚一枚異表情が異なり魅力的。艶を抑えた素朴な風合いは料理を引き立てます。
深皿は煮物などの出汁やスープの料理にも相性がよく、小皿は副々菜や銘々皿に、長皿は前菜や香の物にお勧めです。器の色を使い分けながら、お楽しみください。
価格や仕様は変更となる場合があります。展示の有無は各ショールームへお問い合せください。
最終更新⽇:2021.06.18