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2020年2/14(金)クローズ

住所
東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー内
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ロッキング座椅子『YURAGI』

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YURAGI_01.jpg 梅雨もあけて、いよいよ夏本番。
暮らしのかたちでは夏を涼しく過ごすためのアイテムをいくつか取扱いしていますが、 その中でも特におすすめしたいのが、ロッキングの座椅子『YURAGI』です。
昨年、新聞で取り上げていただいたこともあり、昨年8月・9月のベストセラーとなりました。 今回は記事の内容をWEBにて再度ご紹介します。 店頭でも展示しておりますので、ぜひ座り心地をお試し下さい。
『YURAGI』の詳細はこちら

YURAGI_02.jpg 和の心 西洋の技 一体
料理やファッションと同じように、日本人の暮らし方にも欧米の生活様式を上手に取り込んできました。 一方、湯船につかり、箸を使って食事をすることなど、私たちが快適だと感じる生活様式は しっかりと受け継がれています。
中でも特徴的な彼我の差は「靴を脱ぐこと」ではないでしょうか。

靴を脱いだ私たちは、室内では「低く暮らすこと」を好みます。 世界標準からみればまだまだ小柄な日本人の体格や、長い歴史の中で床に近いところで暮らしを紡いできた精神性。 それを考えれば、多くの人が「低く暮らすこと」に快適と感じるのもうなずけます。

名だたる旅館に投宿すれば、畳素材の上に置かれた座椅子や座卓の美しいたたずまいに心奪われ、 その時間を非日常として楽しむことができるでしょう。 しかし、現在の、とりわけ都市生活者のモダンな室内空間に合う、質のよい座椅子は極端に少ないのも現実です。 そんな中、このロッキング座椅子『YURAGI』は、和室にも洋室にも合うようなデザイン性を持ったアイテムです。

YURAGI_03.jpg 北欧の椅子ではおなじみのペーパーコード(紙ひも)を使用。 人の背中のようなしなやかな曲線の木のフレームにペーパーコードを巻くことで、 人の体を支えるための理想的な曲面を作り出しています。揺れる機能を持たせながら、 床に接する部分に重さが集中しない構造となっているため、畳や床を傷つけにくいのも特徴です。 また座面が床から約20cm高くなっているので、脚を動かして立ち上がるための姿勢に移りやすく、 正座やあぐらのような姿勢をとることもできるのは本当にうれしい機能です。

西洋的な美しい椅子の形をとりながら、日本独自の姿勢やくつろぎ方ができるこの椅子。 伝統的な日本の精神性と西洋の優れた技術・知識の両者を調和させて昇華させてゆくという 「和魂洋才」の現代版と言っても良いのではないでしょうか。

暮らしのかたち 森口潔 
東京新聞 生活面「住まい 彩り」 2018年8月11日より

※語尾表現など一部修正しています。
※ページ中の画像はイメージです。

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2019/07/30 更新

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