ハンナ・ベーデルの インテリアテキスタイル

2018年1/25(木)~2/20(火)
5F 暮らしのかたち

※イメージです。
北欧と日本のアイテムを中心に美しい佇まいの家具と日用品を紹介する「暮らしのかたち」では、デンマークを代表するテキスタイルデザイナーの作品を特集します。

ハンナ・ベーデルは、北欧デザインの黄金期を知る、テキスタイルデザインの旗手です。1960年代には生まれ故郷で教会の仕事に携わり、祭壇までの通路から神父の祭服や椅子の張り地など、あらゆるファブリックをデザインしています。キリスト教に縁のある深みと気品に満ちた色を使用して織り上げるテキスタイルからは、彼女の作品ならではの温かみと奥行きが感じられ、現在では100以上の教会で作品が採用されています。
ハンナ・ベーデルの特徴のひとつは色使いにあります。例えば、本体に赤、両端をターコイズで織ったラグは大胆な色合わせながら、落ち着いた雰囲気といきいきとした表情が共存しています。
また、椅子張り用のテキスタイルは何色もの糸で織り上げられ、一見シンプルでありながら、微妙に重なりあう色味は自然の色彩のようで、チークやオーク、ビーチなどあらゆる木材の家具とも好相性です。もう一つの特徴は、厳選された素材と織の技術にあります。しっかりと丁寧に織り上げられたウール素材は使い込むほどに柔らかさが生まれます。たとえば30年以上経過したソファの張地でも上質なコットンのような滑らかさがあり、経年変化を楽しめる稀有なテキスタイルといえます。永い創作活動のなかで名だたる建築家やデザイナーとも協働し、暮らしの素材として進化してきたハンナ・ベーデルのテキスタイルで日々の生活空間を彩り、共に時間を重ねる楽しみと出会ってみませんか。

※展示内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

展示アイテム

・ラグ、クッション…約10点
※ラグとクッションはデンマークの伝統的な織工房「Spindegarden(スピネゴーン)」のもので数量限定入荷となります。
・ハンナ・ベーデル本人がセレクトしたテキスタイルを張ったベアチェア…2台
※ハンナ・ベーデルの色彩感覚が生んだ特別な「ベアチェア」(ハンスJ.ウェグナー)です。
■Hanne Vedel (ハンナ・ベーデル)
ハンナ・ベーデル
デンマークを代表する織師・テキスタイルデザイナー。1933年ドイツとの国境にほど近いデンマークのオーベンロー生まれ。織りを学んだ後1951年に独立。フィンランドで2年間修行し、デンマークの新人デザイナー向けの展示会「Den Parmanente(デンパーマネント)」で作品を発表。1965年には生まれ故郷で初めて教会の仕事に携わり、祭壇までの通路、神父の祭服や椅子の張り地など、あらゆるファブリックをデザインする。現在では100以上の教会で作品が採用されている。彼女が使用する色はすべてキリスト教に縁があるため深みと気品が漂い、それらが織りなすファブリックからは温かみや奥行きが感じられる。1971年には伝統的な技術を継承する織工房「Spindegarden(スピネゴーン)」を引き継ぎ、それを機にデンマークを代表する建築家やデザイナーとさまざまな協働を手掛けるなど、現在も創作活動を続けている。家具や木製玩具などのデザインで有名なクリスチャン・ヴェルダの妹でもある。
会期 2018年1月25日(木)~2月20日(火)
※水曜日(祝日を除く)および2/18(日)休館
時間 10:30~19:00
会場 リビングデザインセンターOZONE(5F 暮らしのかたち)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
主催 暮らしのかたち
入場料 無料
問い合わせ先 03-5322-6565(10:30~19:00 水曜日休館)

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