2017年4月20日

財布とのおつきあい

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この春、財布を新調しました。私にとっては人生で3代目の財布です。















最初の財布は、中学校入学の際に親からプレゼントしてもらった二つ折財布でした。「学校に持って行くものだから」と制服と同じ紺色の革をチョイスしてもらったのを覚えています。

初めてのアルバイト代、初めての銀行カード、などなど沢山の「お金との初めて」を10年以上支えてもらいました。


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2代目の財布は、就職してしばらく経ってから購入した長財布でした。「お金の使い方が変わるだろう」と、会社の先輩達の財布を観察してから革の長財布をチョイス。経費精算のレシートや領収書をストックしやすかったその形は、チケットや買い物メモを持ち歩くのに欠かせない相方でもありました。


そんな2代目さんとも気がつけば10年以上のおつきあいに。毎日のように働いてもらった結果、内側の布地が一部擦り切れてきていました。硬貨入れの布地も変色が目立ち始めたのをきっかけに、今回の代替わりと相成りました。


使い慣れたものには愛着が湧くもので、お別れは中々勇気がいりますね。ゴミ回収に出すには忍びなく、人には笑われそうですが、白い紙に包んで近所の神社で引き取ってもらいました。

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ちなみに先日この話を友人達にしたところ、人によって「財布とのおつきあい」は様々なようです。

1人は毎年財布を新調しているそうで、その度に布地やビニール地など様々な素材を楽しんでいるのだとか。別の1人は親から引き継いだ財布を修理しながらトータル20年近く愛用しているそうで、人の方が代替わりしていました。数種の財布を仕事用・近所での買い物用・アウトドアやライブ用で使い分けるという人も。こうして振り返ってみると、自分とモノとの関係性を改めて知ったような気がします。

今までの経緯を鑑みると、三代目さんとも10年以上一緒にいるのでしょうか。いいおつきあいになりますように。


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つくり手とモノとの素敵な出会いがありますように。


【Lilyさん】
今年は桜が長持ち。いろいろなところで桜を撮れました。