今、世界のクリエイターが日本の伝統、文化に熱い視線を注いでいます。そして日本では伝統の技術や文化を継承し、新しいものづくりに取り組んでいるつくり手がいます。現状では、同業、異業種問わず、つくり手同士の交流もあまりなく、情報発信も充分とはいえない状態です。
そのような中で「和のつくり手フォーラム」はOZONEを通じての情報発信や、交流の場をつくることにより、メンバーの活動の幅をひろげ、より優れたデザイン、品質のモノづくり、日本の住空間を豊かにするモノづくりをめざすことを目的に活動します。
2006年に発足した第1期に引き続き第2期のメンバーを募集、選考の結果以下の10名に決定しました(第2期会員 7名/サポート会員 5名)。
■会員基準
以下に挙げる基準に該当される方を対象とします。
・住空間にまつわる伝統的なアイテムの制作者、職人、デザイナーなどつくり手であること。
・伝統的に使用されてきた原材料(自然素材・天然素材)を用いた製品の製作、施工をしていること。取り扱いに長けていること。
・伝統的な技術の継承、新しい技術の開発に熱心であること。
・CLUB OZONE [プロフェッショナル]の会員であること。
※YOUTH会員、法人会員は対象外 /未入会の場合はフォーラム加入時に入会のこと。
なお、当フォーラム入会に際しては審査を行います。
■活動内容
・OZONEが開催するイベント、セミナーへの参画
・勉強会・交流会の開催
・OZONEのウェブサイト、メールマガジンなどでの情報発信
・フォーラム会員の工房見学会
・CLUB OZONE [プロフェッショナル]会員同士の交流 など
■活動期間
2010年9月1日〜2013年9月30日(予定)
■活動報告
・第2期スタートのキックオフとして、セミナーを開催します。
日本とヨーロッパのあかりの違いや和のあかりの楽しみ方を、米津誠太郎さんとメンバーの木崎雅徳さんが解説します。
2010年10月18日(月) ※終了しました
>>和のあかりを楽しむ
・メンバーの本間幸夫さんと桐本泰一さんが、素材としての特徴や用途、ものづくりの技術や産地の背景を紹介するほか、施工例など、漆の可能性について幅広く語ります。
2011年5月2日(月) ※終了しました
>>うるわし漆〜漆の可能性を語る〜
・メンバーの杉原吉直さんをナビゲーターに、越前和紙の製造現場を訪ねる見学会「越前・現代にいきる和紙を訪ねる」を開催します。2011年10月6日(木)〜7日(金)※終了しました
また、見学の様子はプロフェッショナル会員誌「o-cube」2011年11月号(vol.156)に掲載されます。
・メンバーの杉原吉直さんと毛利元信さん((株)エー・ティー・エーATA東京制作部第4制作グループディレクター)をお迎えし、和紙プロデューサーとディスプレイヤーという立場から、現代の空間に活かす和紙の可能性をお話しいただきます。
2011年11月24日(木)
>>和紙を創る・和紙で創る
■第2期会員数:7名 サポート会員:5名 計12名
<第2期会員>
・加藤明(畳職人) www.kato-tatami.jp
・波多野一郎(デザイナー)
・星野辰馬(組紐) www.showen.co.jp
・本間幸夫(漆) www.ogibo.jp
・八木沼修(デザイナー) www.designstudio-megane.com
・原田ゆり子(左官職人)
・橋本知佳(漆プロデュースース/コーディネート) officehashimoto.jp/
<サポート会員>
・岩清水久生(鐵創作家)
・木崎雅徳(和風照明) www.miyako-andon.com
・桐本泰一(木地屋・漆デザイナー) www.kirimoto.net
・杉原吉直(和紙) www.washiya.com
・保木成敏(和紙) www.hokikobo.biz
■主催:(株)リビング・デザインセンター
[和のつくり手フォーラム事務局]
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー7F リビングデザインセンターOZONE
CLUB OZONEスクエア 担当:星崎
TEL:03-5322-6500(代) FAX:03-5322-6501 E-mail:waforum@mail-ozone.jp
10:30〜19:00 水曜定休(祝日除く)