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イベント情報 [Event Information]

ピーター・オプスヴィックの椅子展

12/10(木)〜12/26(土)

5F 特設会場

ノルウェーのデザイナー:ピーター・オプスヴィックは、従来の<座り方>に<動体=ムーブメント>という新しい発想を取り入れて、革新的な椅子を数多くデザインしてきました。代表作のひとつとして、世界的に知られる「バランスチェア」は1979年に発表されました。椅子の概念を覆すデザインは、椅子の座り方に人間の身体本来のバランスをとろうとする動きと姿勢の理解に基づいてつくられています。また、「トリップ・トラップチェア」 は、子どもの成長に合わせて座面を調整できる椅子として1972年に発表されて以来、世界で450万脚余りが発売され、育児子供椅子のスタンダードとなっています。

本展では、これまでのピーター・オプスヴィックの仕事をさまざまな椅子を通して紹介 します。また、著書「“座る”を考え直す」(原題「Rethinking Sitting」)翻訳出版記念として、 座りのあり方の提案をしながら、椅子の背景にある思想をわかりやすく紹介します。


ピーター・オプスヴィック(Peter Opsvik)略歴

1939年生まれ。工業デザイナー。ベルゲン美術工芸大学(現ノルウェー国立ベルゲン芸術大学)、州立オスロ工芸大学にて教育を受ける。1970年よりフリーランスの工業デザイナーとなり、現在は仲 間とともにオスロで自身のデザインスタジオを立ち上げ活動している。2000年にトルステン・ソデルベルグ賞を受賞。また、環境問題にも深く関心を持っており、同年「大きな挑戦のための小さな基金 (The Minor Foundation for Major Challenges)」財団を設立し、人類によって引き起こされる気候 変動を抑えようと努めている情報プロジェクトを支援している。
http://opsvik.no/


展示内容

トリップトラップ(1972)

バランスチェアシリーズ

マルチ(1979)、グラヴィティ(1983)、カピスコ(1984)、ガーデン(1985-2005) ほか


企画・監修

島崎信(武蔵野美術大学名誉教授)

東京生まれ。東京藝術大学美術学部図案科卒業。デンマークにて王立芸術アカデミー建築科、デンマーク市インスティチュート・オブ・テクノロジー終了。現在、武蔵野美術大学名誉教授、N.P.O.東京・生活デザインミュージアム代表、日本フィンランドデザイン協会理事長、北欧建築デザイン協会副会長、鼓童文化財団理事長。


ギャラリートーク

ピーター・オプスヴィックの椅子の思想と魅力

日時:12月21日(月)17:00〜19:00
講師:島崎信
  参加無料、当日直接会場(5F特設会場)へお越しください。

会期 2009年12月10日(木)〜12月26日(土) ※水曜日(祝日を除く)休館
時間 10:30〜19:00
会場 リビングデザインセンターOZONE(5F 特設会場)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー
主催 ピーター・オプスヴィックの椅子展実行委員会
共催 在日ノルウェー王国大使館、産調出版株式会社、NPO東京・生活デザインミュージアム
協賛 ロイヤルファニチャー株式会社、株式会社スキャンデックス、株式会社ストッケジャパン、株式会社インターオーシャン(予定)
協力 リビングデザインセンターOZONE
後援 北欧・建築デザイン協会(予定)
入場料 無料
問い合わせ先 03-5322-6500(10:30〜19:00 水曜日休館)
 

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