数カ所のイベントスペースを中心に、年間を通じて住まいやインテリア・デザインに関連した多彩な展覧会を行っています。
また、家づくりをご検討中の方からプロフェッショナル向けまで、幅広いメニューと充実のカリキュラムでセミナーも開催。
刺激や新しい視点の発見の場です。
PAUS スウェーデン「カール・マルムステン」留学報告
1/4(木)〜1/16(火)
6F リビングデザインギャラリー


スウェーデンの近代家具デザインの巨匠カール・マルムステンが創立し、ヨーロッパでも最高レベルの技術教育が確立しているCarl Malmsten CTDとCapellagarden で家具製作とデザインを学んだ須藤生の作品と活動を紹介する展覧会です。
須藤生はこの2校での学業、家具製作を通して大きな事を学びました。1つはカール・マルムステンが自身の作品で実践していた、過去の時代や文化から受け継いだ ディテールを大切にしてデザインするという事。もう1つは製作中、常に自分で考えながら判断し、疑問点があれば先生や仲間と話し合い、アドバイスをもらうという「物を作る事を通して学ぶ」こと。須藤生の作品からはそんなカール・マルムステンから学んだスウェーデンらしい優雅な温かさが感じられます。展覧会のタイトル「PAUS」はスウェーデン語で休憩を表す言葉。本展は須藤生にとって6年間のスウェーデン留学の一区切りとしての休憩(展示)を意味します。
本展は若手クリエーターを支援するプログラム〈OZONEサポート展〉の一環です。
Capellagarden(カペラゴーデン)
1957年創立。スウェーデン南東部の島にある自然豊かな小さな学校で、家具製作、陶芸、テキスタイルと園芸の計4コースがあり、全部で約60人の学生が学んでいる。学生は基本的に校内の寮で生活し、生活に必要な物を自分たちで作り、使用する。夏のサマーコースには日本人も参加している。
Carl Malmsten CTD (カール・マルムステン)
1930年に家具製作科の4人の学生のみで創立。現在はさらに家具デザイン科、家具修復科、家具生地張り科、ギター製作科の5コースを有し、約60人の学生が在籍。木工の分野で名実ともにスウェーデン最高の学校。各科の学生は非常に高いレベルの技術を有し、しばしばスウェーデン王室の家具や、ストックホルム市庁舎、美術館などからの依頼にも対応する。現在はスウェーデン国立リンショーピン大学のコースの一つとしてストックホルム市内に校舎を構える。

出展者
須藤生(木工家具デザイナー)
1975年 ドイツで生まれる
1977年 日本へ
2000年 スウェーデン カペラゴーデン
家具インテリアデザイン科へ入学
2002年 スウェーデン最高峰のカールマルムステン
CTD家具製作科へ入学
2006年 スウェーデンの木工職人試験に合格
現在、スウェーデン滞在7年目。1歳と3歳の子育てをしながら、勉学中
| 会期 | 2007年1月4日(木)〜1月16日(火) ※水曜日(祝日を除く)休館 |
|---|---|
| 時間 | 10:30〜19:00 |
| 会場 | リビングデザインセンターOZONE(6F リビングデザインギャラリー) 〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー |
| 主催 | 須藤生 |
| 協賛 | ジャパンデザインネット |
| 協力 | 早川書房 |
| 後援 | リビングデザインセンターOZONE |
| 入場料 | 無料 |
| 問い合わせ先 | 03-5322-6500(10:30〜19:00 水曜日休館) |


