数カ所のイベントスペースを中心に、年間を通じて住まいやインテリア・デザインに関連した多彩な展覧会を行っています。
また、家づくりをご検討中の方からプロフェッショナル向けまで、幅広いメニューと充実のカリキュラムでセミナーも開催。
刺激や新しい視点の発見の場です。
フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展
8/24(木)〜9/12(火)

ミッコ・メルツ作
フィンランド郊外の小さな村が世界中から注目を集めています。
首都ヘルシンキから西に80km、フィンランド近代産業発送の地、フィスカルス村。豊かな川と森
林に恵まれたこの地に1649年、世界的に知られる刃物メーカー「フィスカ-ス社」が誕生します。
ところが、1977年フィスカ-ス社がアメリカに工場を移してから、使われることのない古い工場、
空き家、19世紀の建造物は過去の遺産になろうとしていました。そこで、フィスカルス村の豊か
な自然環境と文化的遺産と伝統に魅せられたデザイナー、アーティスト、職人たちが集い、1994
年に合同作品展が開催されます。こうした「デザインによる村おこし」が高く評価され、1996年に
は協同組合が設立されました。現在、その活動は内外に向けて発信されています。
本展ではフィスカルスで活躍するデザイナーやアーティストのテーブル、椅子、スツールなどの
家具、オブジェ、テキスタイル、彫刻、絵画などの作品を展示します。フィンランドの自然を素材としたクラフト作品から、世界へ向けて発信されるプロダクトデザインまで、幅広いプロフェッショナルの集合体であることをあらためて認識させられる作品群
が揃います。
あわせてフィスカルスの再生プロセス、フィスカ-ス社の企業ストーリー、デザインによる村お
こしまでを紹介するユニークな視点の展覧会です。
開期中シンポジウムがひらかれる予定です。
展示内容
インテリア、プロダクト、テキスタイル、彫刻、絵画など約120点
出展者
マルック・ コソネン/Markku Kosonen(インテリアデザイナー)、 カリ・ヴィルタネン/Kari Virtanen(家具デザイナー) ほか34名
連動セミナー
「デザインによる村おこし〜なぜ、フィンランド・フィスカルス村は成功したのか?〜」
日時:2006年8月25日(金)16:00〜18:30
会場:OZONE3階 パークタワーホール
入場:無料
出演:アンティ・シルタヴォリ(デザイナー、フィスカルス・デザイン・ヴィレッジメンバー)
バルブロ・クルヴィク(デザイナー、フィスカルス・デザイン・ヴィレッジメンバー)
島崎信(武蔵野武術大学名誉教授、日本・フィンランドデザイン協会副会長)
| 会期 | 2006年8月24日(木)〜9月12日(火) ※水曜日(祝日を除く)休館 |
|---|---|
| 時間 | 10:30〜19:00 |
| 会場 | リビングデザインセンターOZONE(3F OZONEプラザ) 〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー |
| 主催 | フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展実行委員/リビングデザインセンターOZONE |
| 共催 | 日本フィンランドデザイン協会 |
| 後援 | フィンランド大使館、北欧建築・デザイン協会、社団法人日本インテリアデザイン協会、社団法人日本クラフトデザイン協会 |
| 協賛 | リードオフジャパン株式会社 |
| 協力 | フィスカースブランズジャパン株式会社 |
| 企画監修 | 島崎信(武蔵野美術大学名誉教授)、アンティ・シルタヴィオリ(デザイナー、フィスカルス・デザイン・ヴィレッジメンバー)、バルブロ・クルヴィク(デザイナー、フィスカルス・デザイン・ヴィレッジメンバー) |
| 入場料 | 無料 |
| 問い合わせ先 | 03-5322-6500(10:30〜19:00 水曜日休館) |


