OZONEマーケティングレポート Vol.1
「これからのシニアの住まいと暮らし」=ハイタッチシニアがこれからの住市場をリードする=

(株)リビング・デザインセンターは、このほど「OZONEマーケティングレポート」を創刊いたしました。住まいやインテリアをはじめとするホットな生活デザイン動向を、OZONEで実施したオリジナルのリサーチデータとともにご紹介するレポートマガジンです。今後も、デザインとマーケティングをつなぐ情報ツールとして発行して参ります。皆様のご参考としてご活用いただければ幸いです。
概 要
創刊第1号では、「これからのシニアの住まいと暮らし〜”ハイタッチシニア”がこれからの住市場をリードする」というテーマを取り上げました。OZONEの登録会員であるリビングデザインクラブのメンバーに着目し、彼らがどのような意識の特徴をもっているのか、アンケートリサーチにより一般の人との比較を行っています。
その結果、これからのシニア(注:5〜10年先の住市場を占う意味で現在の50才以上の年代を「シニア」と表現。)は、今までのお年寄りのイメージとは異なる住まいと暮らし方を望んでいること、そしてさらにLDクラブのシニア層は生活やデザインに高い感度とこだわりを持っている、これからの時代のフロントランナーであることが明らかになってきました。私たちは、この高感度層を “ハイタッチシニア”と名付け、そのライフスタイルや今後の住まいニーズを探りました。
・A4版モノクロ 24ページ
・2002年1月31日発行
・発行:株式会社リビング・デザインセンター OZONE情報バンク
・定価:無料
調査概要
- 調査時期:2001年9月
- 調査対象:首都圏在住の生活者
東京ガス都市生活研究所アンケートモニター(600サンプル)
リビングデザインクラブ会員(600サンプル) - 調査方法:郵送アンケート
- 有効サンプル:585サンプル
主な項目
●TOPICSこれからのシニアの住まいと暮らし
・OZONEリサーチ
・おもしろランキング
・業界の動向
・OZONEショールームから
・オピニオンリーダーに聞く
●リビングデザインセンターOZONEの活動
■主な調査結果■
1.シニアの生活感覚は“古きを訪ねて新しきを知る”
・シニアは若い層よりも「今の生活で自分らしさが表現できている」と思っている人の割合が高い。
・「常に新しいモノや機能を積極的に取り入れるほうである」と思っている人もシニアのほうが多い。
・一方、「多少不便があっても伝統的な生活や住まいを大切にする」人もシニアに多い。
・LDクラブのシニア層ではこれらの傾向が特に顕著である。
2.インテリアにこだわる。キーワードは“北欧”と“和”
・「家具選びが得意」だと思っている人は、40代以下の人よりもシニア層に多い。
・LDクラブシニアでは、72%の人が「自分のインテリアセンスに自信がある」と思っている。
・「好きな地域デザインイメージ」は、
LDクラブシニアでは、第1位「北欧」、第2位「日本」、第3位「イタリア」。
一般シニアでは、第1位「日本」、第2位「北欧」、第3位「英国」の順。
3.インテリアへお金もかける。
・「新居引越しの際にインテリアにかけてもよい金額」
LDクラブシニアの32.5%が「100万円超」と回答。平均金額は157万円。
一般シニアでは、9.1%が「100万円超」と回答。平均金額は49万円。
4.高齢期の生活は自立してアクティブに。
・「高齢期の住まいにだれと住むか」という質問に対し、シニアも40代以下の層も「夫婦2人で」という回答が最も多かった。
・「高齢期の暮らし方のイメージ」としては、LDクラブシニアでは、「世界中のいろいろなところへ旅したい」55.4%が第1位。一般シニアでは「のんびりと静かに暮らしたい」61.9%が第1位で、微妙にイメージが異なっている。
5.高齢期の住まいは“木のぬくもりを生かし、暮らしを楽しむ”
・「高齢期の住まいだからこそ充実したい部位」としては、
一般シニアでは、第1位「浴室」、第2位「トイレ」、第3位「リビング」の順。
LDクラブシニアでは、第1位「キッチン」、第2位「リビング」、第3位「浴室」の順となっていた。
・「高齢期の住まいのインテリアとして連想する地域イメージ」は、「日本」がシニアでは第1位。第2位は、LDクラブシニアでは「北欧」、一般シニアでは「カナダ」と、どちらも木の温もりを生かした住まいのイメージを持つ地域が上位を占めていた。
ご購入方法
●「OZONEマーケティングレポートVol.1 DATABOOK」は在庫がなくなったため、販売を終了しました。
お問い合わせ先
(株)リビング・デザインセンター マーケティングレポート係
〒163-1062
新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内
TEL:03-5322-6512
E-mail:marketing@mail-ozone.jp

